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2026.03.3017:00

HELLO! | ヒットソングシーズン(HELLO! Version)


曲については、前回収録時に書いたこちらもよかったら。私にとってとても大事な曲なので、改めて収録できてよかった。

マイセカンドカーから今作までの間に、『Life Size Life』『LIFE WORK』『refrain』の3枚EPを出した。


最初は全曲アルバムに収録する気概だったのだが少々新曲を作りすぎてしまい、HELLO!のコンセプトに合うものを厳選した。
ただ、この3枚のうち事務所に入る前に作った『Life Size Life』だけはメンバーのお金で制作したので171に原盤権があり、そのまま収録すると権利的なアレが煩雑になっちゃうので、その辺の大人の事情もあって今回再録という形での収録が実現した。


Life Size Life verのヒットソングシーズンは少しテンポが早すぎたきらいがあったのと、ライブでの溜めのノリとかを音源に反映したかったので、私たちとしても再録できるのは嬉しかった。元々、EPが完成した直後から、アルバムのときには撮り直したいねという話をしていた記憶がある。

最初の弾き語り部のギターは、NUMBER GIRLの「iggy pop fan club」を濵野さんに聴かせて、「この、ギターアンプの音がドラムのマイクに入ってコンプがすげぇかかってる感じを出したい」と熱弁して録り方を考えてもらった。

カナのテレキャスをバッキバキの設定にして、遠くに置いたルームマイクの音を混ぜている。

ちなみにこの曲はLife Size Lifeの時点で、もともとPV版とEP版でミックスを変えている。イヤホンで聞いたらわかるようにしてあるので、違いを探してみてね。
なので今回のアルバムバージョンも合わせて、3つの音源ができた。

私は結構再録とかPVとかでは、なんかちょっと変えたくなっちゃう派なので、最初に作ったエネルギー不足のPVなんかも差異を作ってたり、色々やってきた。既存曲をアルバムに入れるときには、少なくともボーカルは絶対再録してたし。
自分でRECから音源からPVから全部やってた頃ならその辺がやりやすかったのだが、関わる人が増えることで小回りが効かなくなった部分ももちろんある。
いや全然、相談して色々したら全然できるのだけれども、相談する前に行動できた頃と比べると、小遊びを乱発ってのが難しくなってしまう。

その代わり、関わる人が増えたからできる遊びってのもたくさんあるんです! グレモンハンドルのPVとかね。
小遊びを乱発ってのは泣く泣く若者たちに譲るとして、その代わり大遊びを大発射していきたい。


この曲も、権利の都合での再録という事情を盾にいろいろ遊べて楽しかった。
今作はインディーとメジャーの間ということもあり、色々大遊びを盛り込めたアルバムだと思います。

2026/02/27
文責:田村

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